6レッド ワールドチャンピオンシップ2012情報(2)

現地のスタッフからの続報です。
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昨年来日したタナワットとノッポンが躍進しています。

通常予選リーグを通過するのはほとんど欧州勢でアジアはほとんど脱落してしまいます。
アマチュアはほぼ負け、タイトップランカーも勝ち負けの繰り返しで予選もギリギリというのが多いのです。

彼ら二人も二年前まではいい試合だったけど負け、だったのですが今年は完全に勝ちを狙いにいっています。

うまく表現できませんが、雰囲気というかオーラというか…が来日時よりも一段とアップしているように感じました。

ノッポンはマシュー・スティーブンスを破り、タナワットはピーター・エブドンやケン・ドアティを撃破。
マーク・ウィリアムスには負けましたが諦めず食らいついていく姿には感動してしまいました。

6レッドは運的要素が強いとはいえ、結果を出せるのは本当に素晴らしいと思います。

福田豊選手の師匠、デチャワットやタイ人最強説のテパチャイヤも奮闘していますし、今後タイ人プレイヤーから目が離せません。